2020年08月19日
小倉あんのルーツ

かき氷につきものの小倉あん

金時と呼びますよね

小倉あんの「小倉」は嵐山の近くの小倉山に由来しています

初めて平安時代に、小豆と砂糖を炊いた餡(あん)を作りました

小倉山に和三郎と言う職人がいて
空海が中国から持ち帰った小豆の種を栽培し
御所から賜った砂糖で炊いたのが始まりとか
そのあんこを御所に毎年献上していたそうです

しかし・・・いろんな事が平安時代からの始まりが多く
空海が関わってくるのも謎ですね

Posted by 侍ジョニー at 08:06│Comments(0)
│うまいもん
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。