2025年02月22日
二宮尊徳...発憤力こそ人生をひらく

人生には嫌なこと、悲しいこと、
腹が立つことなどいくらでもあります。
その度に凹んでいてはダメですよね

一晩落ち込んでも、立ち上がる

なにくそと自分を奮い立たせる

その連続が人生だ

最後に、二宮尊徳の言葉。
「太陽の徳、広大なりといえども、
芽を出さんとする念慮、
育たんとする気力なきものは仕方なし」

発憤力こそ人生をひらく
源であることを忘れてはならない

2024年11月26日
ほこりの中から

実際にあったエピソードを広告として掲載いたしました

題名は。。。。。。。。。。『ほこりの中から』
T寺様のご本堂には、
明治初期の作といわれる立派な阿弥陀如来像が安置されています

しかし、建物の傷みがひどく

創建以来の大掛かりな修理を行うことに

お手伝いに参上した5人も本堂の中央にある須弥壇をはずし

その中の大人の腰ほどに積もったほこりをそうっと払っていきます

すると、Hの手に触れたのは、仏さまの頭の部分でした

手や胴体もほこりの中から次々に見つかり、
合わせると一体の仏さまになりました

「寺の開基は江戸中期。創建当時の ご本尊かもしれませんね」とお喜び



本堂で、現在のご本尊様に負けない威光を放っておられます



2024年03月31日
終わりではなく始まりですね

別れの季節です...

そして、始まりの季節です

卒業も、終わりではなく、新生活の始まりです

人生の大きな区切りを超えることで、
もっと大きな世界に飛び込めますね

自分を信じて、ダッシュだ~~~~

2024年01月02日
新年に、安岡正篤先生の言葉

人間は何事によらず新鮮でなければならない。
ところがいかにすれば新鮮であり得るかといえば、
やはり真理を学んで、真理に従って
生活しなければならない。
もっと突っこんで言えば、人間としての深い道を学ぶ。
正しい歴史伝統に従った深い哲理、真理を学び、
それに根差さなければ、
葉や花と同じことで、
四季に従って常に魅力のある、
生命のみずみずしさを維持してゆくことは
できるものではない。
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安岡正篤(東洋思想家)