2025年04月16日
天空へと導く「しあわせの架け橋」

神話の虹について調べてみると。。。
日本神話では、イザナギとイザナミが
虹を渡って下界に来たとされ

ギリシャ神話では、イリスという伝令の女神

古代中国では、蛇または龍とされ

巨大な蛇である「虹蛇」の神話・伝説が残されているそうです

「虹」の文字は、「虫(へび)」に「工(つらぬく)」で、
空にかかる龍(大蛇)に見立てた文字とされています

虹は、天と地をつなぐ龍の象徴といえるのでしょうか

加古川に現れる「虹」は、
加古川の龍が、天空へと導く「しあわせの架け橋」としの
シンボルなのかもしれませんね

【4月15日〜19日】
二十四節気では、清明・末候
七十二候では、十五候・虹始見(にじはじめてあらわる)
春の暖かさが増して急な雨が多くなり、美しい虹が見え始める頃です。
Posted by 侍ジョニー at 07:00│Comments(0)
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