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2018年04月16日

感動・・・稲むらの火




稲むらの火拍手


津波から人びとを救った稲むらの火~浜口梧陵伝

一人の老人が地震後、津波が襲ってくると予感し、

収穫した大切な稲むら(稲を干してある物)に火を放ち、

多くの村人を救った感動の物語です星





話の内容を一部分紹介します(詳しくは、上の稲むらの火をクリックしてください)↑

1854年(安政元年)12月23日、安政の東海地震(M8.4)が発生し、

その32時間後に襲った安政の南海地震(M8.4)のときの物語オドロキ

自分の作った大事な稲を燃やして、

たくさんの人々を津波から守った話です拍手

(稲むらは稲叢(いなむら)とも書き、刈り取った稲を積み上げたもの)


濱口梧陵は、1820年(文政3年)紀伊国有田郡広村に生れ、

66歳で亡くなったヤマサ醤油 7代濱口儀兵衛さんですスマイル


  

Posted by 侍ジョニー at 09:09Comments(0)ジョニー感動する