2025年04月20日
百穀を潤す...穀雨の候...

20日より二十四節気では「穀雨」の季節です

春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので

雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます

この時季に、特に雨が多いというわけではありませんが、
穀雨以降、降雨量が多くなり始めます

変わりやすい春の天気もこの頃から安定してきます

農業を営む人は、この時期に種まきをすると

植物の成長に欠かせない雨に恵まれるといわれ、
この日に合わせて田畑に種を蒔く準備をされます

2025年04月18日
「渡り鳥経営」・・・今年の難局も皆で乗り越えましょう

「渡り鳥経営」・・・V字編隊の真相
V字編隊で飛ぶ渡り鳥は
一羽がケガしたり鉄砲で撃たれたりすると、
二羽が助けに行って付き添ってくれるんです

元気になると3羽でV字編隊で飛び立つのです

3羽はV字になりますからね

三羽になるのが難しい場合でも…
二羽で他所の仲間のところへ入るのです。

「渡り鳥経営」は....助け合い

助け合いというのはもたれ合いじゃないんです

みんな自分がしっかり自分の羽で飛びながら、それで仲間を助ける

もたれ合いではないのです

今年の難局も皆で乗り越えましょう

2025年04月16日
天空へと導く「しあわせの架け橋」

神話の虹について調べてみると。。。
日本神話では、イザナギとイザナミが
虹を渡って下界に来たとされ

ギリシャ神話では、イリスという伝令の女神

古代中国では、蛇または龍とされ

巨大な蛇である「虹蛇」の神話・伝説が残されているそうです

「虹」の文字は、「虫(へび)」に「工(つらぬく)」で、
空にかかる龍(大蛇)に見立てた文字とされています

虹は、天と地をつなぐ龍の象徴といえるのでしょうか

加古川に現れる「虹」は、
加古川の龍が、天空へと導く「しあわせの架け橋」としの
シンボルなのかもしれませんね

【4月15日〜19日】
二十四節気では、清明・末候
七十二候では、十五候・虹始見(にじはじめてあらわる)
春の暖かさが増して急な雨が多くなり、美しい虹が見え始める頃です。
Posted by 侍ジョニー at
07:00
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2025年04月14日
蝶のように、蛾のように
枯れ葉と思いきやwwwwww

よ~~く見ると

枯れ葉のような蝶でした

分かりますかwwww

飛んだらどんな色なのかとつんwつんwしてみても

自分は枯れ葉なのだと言わんばかりに、なかなか飛び立ちません

うっとーしい私の攻撃にたえかね最終的には飛んで、
また戻ってきました

蝶は羽を閉じてとまり、蛾は開いてとまる

とは聞いたことがあったけども、色からして蛾かな

と思って調べてみたら

『クロコノマチョウ』というれっきとした名前がある蝶でした

2025年04月12日
頑張れ~~V字編隊!!

七十二候...(歴)の上では、
「十三候・玄鳥至(つばめきたる)」・・・4月4日から8日。
「十四候・鴻雁北(こうがんかえる)」・・・4月9日から14日。
とあるように、燕は春に日本へ帰ってきて子育てをします

一方、雁は、寒さの厳しい冬に日本の北国へやって越冬し、
春になると北の国・シベリア方面へ帰っていきます。
広い空の上では、鳥達が行ったり来たり、
夏鳥と冬鳥の交代がくりかえされているのですね。
空を埋め尽くして飛ぶマガンの壮大な群れに遭遇してみたいものです。
頑張れ

V字編隊

4月9日〜14日
二十四節気では、清明・次候
七十二候では、十四候・鴻雁北(こうがんかえる)
日本で冬を過ごしていた雁が、北のシベリアへ帰っていく頃
