2019年10月02日
海中のオオハマグリの泡が作り出す幻

「蜃(しん)」という名前の龍がいます

日本では「みずち」と読みます

この蜃という龍は、亀の甲羅にヘビのような頭を持っていて
砂漠や海に住んでいるそうです

時折、霧のようなものを吐いて、遥か遠くの景色を、
幻として大空に映し出すことができます

この「蜃」の幻を「蜃気楼」という。
昔の人は、科学的な知識がない代わりに
面白く自然現象を表現していたのかもしれませんね

Posted by 侍ジョニー at 08:08│Comments(0)
│ジョニーの発見
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。