2012年06月06日
聖徳太子 地球儀

チュパカブラに続いて....ミステリーつながりで

これは...兵庫県太子町の斑鳩寺に伝わる
『聖徳太子の地球儀』です

聖徳太子の時代に地球儀が


これは...伝説の大陸も描かれた地球儀なんです

表面には南北アメリカ大陸や、ユーラシア大陸などがレリーフのように描かれています

また、1800年代に発見された南極大陸に相当する大陸や
太平洋上のムー大陸に相当する部分にも大陸が描かれています

さらに 南極と思われる部分に「墨瓦臘泥加(メガラニカ)」と書かれていることが判明しました

この南極大陸に相当するものこそかの伝説の『メガラニカ大陸』でなんです

しかし、実際に聖徳太子が作ったとされた場合
大変な大発見ではあるのですが...
最新の科学技術で分析した結果

江戸時代以降に作られ斑鳩寺に持ち込まれたものと判明しました

ミステリーがミステリーでなくなってしまった

Posted by 侍ジョニー at 10:20│Comments(0)
│ジョニーの発見
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