2011年02月02日
伝えたい日本の心…④

本日付けの神戸新聞の朝刊の広告です

日本人の忘れてはいけない心と風習を

日本固有の食文化を通して
それを・・・仏壇屋の切り口で・・・・

今日の新聞 見てくださいね

伝えたい日本の心…④
2月3日 節分 鰯(いわし)料理
節分は本来、季節の変わり目を意味し、
立春、立夏、立秋、立冬の前日のことでした。(4回ありました。)
現在は、立春の前日をさし、
豆をまいて邪気をはらいます。
また、鬼を寄せつけないように、
鰯の頭を焼いて 柊(ひいらぎ)の枝に刺し、
家の入り口に立てておくという風習も。
これに由来して、主に西日本では、
この日に鰯を食べる習慣があります。
鰯の塩焼きのレシピ 材料(4人分)
作り方
1 鰯はうろこを取り、水洗いする。
2 両面に軽く塩を振り、弱火~中火でこんがりと焼く。
【鰯の見分け方】全体の色つやがよく、うろこが多く残っているものが新鮮です。
よく赤目の鰯がいいと言って
目の赤い鰯を食べるのを聞きますが
目の赤い鰯は、獲れてから時間がたつと
目が赤くなるそうです

Posted by 侍ジョニー at 10:20│Comments(0)
│広告
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。