2010年05月01日
伝えたい日本の心 12

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神戸新聞の本日の朝刊
伝えたい日本の心 12
少し早いですが・・・・・・5月5日 こどもの日の事
古来、端午の節句といわれ、
鎧や兜を飾り、
こいのぼりを立てて男子の成長や立身出世を願う日でした。
戦後は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」
ことを趣旨とした国民の祝日となっています。
実は、この日はお調べいただいたら分かりますが
母に感謝する日だったのです

男の子の日が休みで、女のこの日は休みでないと
言われて、女性蔑視のように言われる方がおられますが
制定当時、女性の地位は今ほど高くなくお礼など
述べられるのが、少なかったのは事実です

その為、せめてこの日だけでも産んでいただいた
母に感謝する日として、制定されました。
日本人らしさが、出ていますね

色々な方の思いが詰まっていそうです

端午の節句からの習わしでは、
香りの強い菖蒲やよもぎを軒につるして厄を払ったり、
菖蒲湯に入って無病息災を祈ったりし、
ういろうなどの餅菓子を、笹と藺草(いぐさ)できりりと巻き上げた粽(ちまき)や、
柏の葉を2つ折りにして包んだ柏餅をいただきます。
監修/加古川菓庵 春光堂 工場長 宮田 洋
今回も、宮田社長さん・宮田工場長さん
御世話になりました

Posted by 侍ジョニー at 10:20│Comments(0)
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