2020年01月21日
こんな異常な中でも変化と元気は忘れずに!
本来なら…凍りつく土の下では、春に向けて、
生命育む準備が着々と進められる頃です。
今年はどうなんでしょうか⁉️
本来なら…寒のこの時期は大切な要素が備わっています
「寒仕込み」は、寒気を利用して食べ物を仕込む作業であり、
大寒の寒さがより味を深めます
1年で最も気温が低く、雑菌が繁殖しにくい時期であり、
この時季の水「寒の水」で、
日本酒・醤油・味噌・凍り豆腐・寒天などの仕込みが行われます
厳しさが存在してこその成長であり、
その厳しさを乗り越えようと努力するエネルギーが、
生きる力強さになっていくのでしょうね
本来なら…という言葉を使わざるを得ない今年は
心配まで出てくる気候です。。。
こんな異常気象の中でも元気出して前を向いて行きましょう
【1月20日〜24日】
二十四節気では大寒。
七十二候では、七十候・款冬華(ふきのはなさく)です。
雪の下からふきのとうが顔を出しはじめる頃。
Posted by 侍ジョニー at 08:04│Comments(0)
│日本の四季
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