2024年11月08日
家相にも良いと父が庭に植えています・・・疫病退散
冬の風景を彩る、「山茶花」
赤いや白の花びらを咲かせます
花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
家相にも良いと父が庭に植えています
ひたむきさと謙虚さを秘め、
どこか寂しげな花姿に愛おしさを感じます
「童謡 たきび」(巽聖歌作詞・渡辺茂作曲)には、
♬ 〜さざんか さざんか さいた道
たきびだ たきびだ 落葉たき
あたろうか あたろうよ
しもやけ おててが もうかゆい〜 ♪
焚き火にあたって、身体をあたため、
道端に咲いたこの花に、心あたたまる
寒さの中で、心をほっとあたためてくれる花です
二十四節気では、立冬...
七十二候では、五十五候・山茶始開(つばきはじめてひらく)です
山茶花が咲き始める頃。
読みは「つばき」となっていますが、
この季節咲く花は、椿ではなく「山茶花(サザンカ)」です
Posted by 侍ジョニー at 07:00│Comments(0)
│日本の自然
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