2010年02月24日
飯蛸・・・・・・・・旨煮

本日の神戸新聞の夕刊の広告です

日本の忘れてはいけない心を
食文化を通して
仏壇屋の切り口で・・・・・・・・

今日の神戸新聞 見てくださいね

伝えたい日本の心…6
飯蛸

春先に瀬戸内海沿岸では、
全長20cm前後の小型の蛸

これが飯蛸です。

身近な食材として、
煮物やおでん種、
酢の物などに使われ 庶民の食卓をにぎわせてきました。
特に早春のメス

一般に頭と呼ばれる胴の部分に
美味とされる卵が飯粒のように びっしりと詰まり、
「飯(いい)」と呼ばれて名前の由来にもなっています。
飯蛸

材料(4人分)
1カップ ・・・200㎖
大さじ1 ・・・15㎖
飯蛸

かつおだし…2カップ
濃口しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
酒…大さじ1と1/2
砂糖…少々
だし昆布…4cm×7cm程度
作り方
1 飯蛸は

2 くちばしや目玉を取り除いて下処理をし、頭と足に切り分けて、一度湯にくぐらせる。
3 鍋に、かつおだし、濃口しょうゆ、みりん、酒、砂糖、だし昆布を入れて火にかける。
4 3が煮立ってきたら、飯蛸

足は軽く2、3分、頭は火が通るまで5、6分煮る。
料理監修/味季料理 りんどう 料理長 上田隆博
今回もお世話になりました

Posted by 侍ジョニー at 10:25│Comments(0)
│仏壇
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