2010年01月14日
伝えたい日本の心…2
本年の広告のコンセプトは
伝えたい日本の心
その中でも
忘れられそうになっている食文化を
仏壇屋の切り口で紹介していきます
その第2回目として
本日の神戸新聞の朝刊の広告で
小豆がゆを紹介いたします
明日 1月15日は
小豆がゆを食べましょう

元旦正月に対して、
1月15日を「小正月」といい、
関西地方では この日までが松の内とされています
この日の朝に小豆粥を食べると、
1年の邪気をはらい、
万病を防ぐと伝えられています。
また、地方によっては「女正月」とも呼ばれ、
暮れから正月にかけて忙しく立ち働いた
女性たちの骨休めの日となっています
小豆粥のレシピ 材料(4人分)
※1カップ・・・200㎖
米…1カップ
水…7カップ
小豆…1/2カップ
水…2カップ
塩…少々
作り方
1 鍋に小豆と1カップの水を入れて火にかけ、
沸騰したら弱火で5分煮てざるにあげ、水に落とす。
もう一度、鍋に戻し、残り1カップの水を入れて軟らかくなるまで煮る。
2 米をといで鍋に入れ、7カップの水に1時間つける。
3 2を火にかけ、沸騰してきたら弱火にして30~40分炊く。
4 3が炊き上がたら、1と塩を加えて軽く蒸らす。
伝えたい日本の心
その中でも
忘れられそうになっている食文化を
仏壇屋の切り口で紹介していきます

その第2回目として
本日の神戸新聞の朝刊の広告で
小豆がゆを紹介いたします

明日 1月15日は
小豆がゆを食べましょう


元旦正月に対して、
1月15日を「小正月」といい、
関西地方では この日までが松の内とされています

この日の朝に小豆粥を食べると、
1年の邪気をはらい、
万病を防ぐと伝えられています。
また、地方によっては「女正月」とも呼ばれ、
暮れから正月にかけて忙しく立ち働いた
女性たちの骨休めの日となっています

小豆粥のレシピ 材料(4人分)
※1カップ・・・200㎖
米…1カップ
水…7カップ
小豆…1/2カップ
水…2カップ
塩…少々
作り方
1 鍋に小豆と1カップの水を入れて火にかけ、
沸騰したら弱火で5分煮てざるにあげ、水に落とす。
もう一度、鍋に戻し、残り1カップの水を入れて軟らかくなるまで煮る。
2 米をといで鍋に入れ、7カップの水に1時間つける。
3 2を火にかけ、沸騰してきたら弱火にして30~40分炊く。
4 3が炊き上がたら、1と塩を加えて軽く蒸らす。
Posted by 侍ジョニー at 10:20│Comments(0)
│仏壇
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