2010年03月03日
伝えたい日本の心

今日の神戸新聞の朝刊の広告です

日本の忘れてはいけない心を
食文化を通して
仏壇屋の切り口で・・・・・・・・

今日の新聞 見てくださいね

伝えたい日本の心…7
3月3日 ひな祭り
祭り寿司
ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願う
「年中行事」として一般的に定着しています。
中国から伝わった風習に、
海や山へ出て1日を過ごし
身の穢(けが)れを洗い流す日本古来の農村儀礼、
平安時代のお姫様の人形遊び、
流し雛(びな)などが発展し
現在のかたちになったといわれています。
雛(ひな)人形を飾り、
桃の花やひし餅を供え、
祭り寿司などご馳走をいただきます。
祭り寿司のレシピ 材料(5人分)
※1カップ・・・200㎖
大さじ1・・・15㎖
小さじ1・・・5㎖
人参…50g 牛蒡…50g 干し椎茸…50g
蓮根…50g 高野豆腐…1個 絹さや…10枚
米…5合 だし昆布…10cm 卵…3個 焼き穴子…2尾
海老…5尾 とびこ…30g レモン…1/4個 木の芽…少々
A 白だし…1/2カップ
砂糖…大さじ2
塩…小さじ1
薄口しょうゆ…大さじ1
B 酢…90mℓ
砂糖…150g
塩…大さじ1
作り方
1 干し椎茸と高野豆腐を水で戻し、椎茸は千切り、
高野豆腐はあられ切りにする。
2 人参と牛蒡は皮をむき、細かく刻む。
3 蓮根は皮をむき、2/3は細かく切り、1/3は薄切りにする。
4 絹さやはゆがいて色出ししておく。
5 海老は塩を入れてゆで、適当な大きさに切る、
卵は薄焼きにして錦糸卵を作る。
6 1、2、3をAの調味料でしっかり煮て、煮汁を切る。
7 米5合に分量の水、だし昆布を入れて炊き、
Bを合わせた寿司酢を混ぜる。
8 7に6を混ぜ合わせ、冷ます。
9 8に錦糸卵を散らし、
穴子、海老、とびこ、レモン、絹さや、木の芽を飾る。
料理監修/ 料理の鉄人 大田軍団 大田忠道
今回は有馬の大田忠道先生にお世話になりました

Posted by 侍ジョニー at 10:20│Comments(0)
│ジョニーのつぶやき
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