ごくらくやラジオCM [ 40秒 ]

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2024年04月29日

信念を持って...エイヤッと思い切って


庭先の名も無い花より....


長い人生の間には、あれかこれかの選択を

しなければならないときが必ずくる。


そんなとき、ただズルズルと

選択を曖昧にしたままだとチャンスは訪れない。

幸せはなかなかつかめない。ニコニコ


どちらかに“エイヤッ”と

断固として決めるスマイル


以前の状態に留まるなら

留まると決意するスマイル


信念を持って留まれば、

これは積極的な留まり方だクローバー


故渡部昇一氏お花
  

Posted by 侍ジョニー at 06:34Comments(0)ジョニーのつぶやき

2024年04月27日

過ぎゆく春を惜しむ頃




つい最近まで、鮮やかに街を彩っていた花々はサクラ

雨と共にはらはらと散り

日ごとに草花も野菜も 初々しく、青々とした葉を双葉

空に向かって伸ばしはじめます双葉


この時期は「行く春」という言葉でも表現されるように、

過ぎゆく春を惜しむ頃クローバー

日によっては、上着がいらないくらい暑い日もあり晴れ

初夏の訪れを感じられますね....サーフィン

  

Posted by 侍ジョニー at 06:34Comments(0)日本の自然

2024年04月25日

体調の変化に気をつけて下さいね!




農家では、水稲がスタートし、

育苗マットが並べられ、

若苗たちが、緑鮮やかに、すくすくと元気に育っていますスマイル


「八十八夜の忘れ霜」は、忘れた頃にやってくる遅霜のこと。

農作物にとって油断大敵な霜。一度、霜にあたってしまうと、

根腐れをおこして作物が駄目になってしまうので、厄介がられている霜オドロキ


天気だとぽかぽかで暖かく、

すでに夏到来です晴れ

油断していると、体調を崩しやすい季節ですね〜オドロキ

気まぐれな天気に、振り回されないよう、

気を引き締めて毎日を過ごしましょうスマイル


【4月25日〜29日】

二十四節気では、穀雨・次候
七十二候では、十七候・霜止出苗(しもやみてなえいずる.)

霜が降りなくなり、稲の若苗が伸び、田植えの準備が始まる頃双葉

  

Posted by 侍ジョニー at 06:39Comments(0)日本の自然

2024年04月23日

日本国は、豊葦原瑞穂の国(とよあしはらみずほのくに)




葦が生え始めまる季節になりました双葉

とかとかとかとか...漢字が多く存在する植物クローバー 


この植物の昔からの利用方法などなど...双葉


日本では稲刈りの後に芦刈が行われ、

各地の風物詩となっていたようですクローバー


古事記の天地のはじめには 

最初の二柱の神が生まれる様子を

葦牙のごと萌えあがる物に因りて」と書き表しましたスマイル


その二柱の神がお造りになった島々を豊葦原瑞穂の国国旗:日本と記されています。
  

Posted by 侍ジョニー at 07:52Comments(0)ジョニーのお勉強

2024年04月22日

水辺にも春はやってきています!




は、野山だけでなく、水辺にもやってきていますクローバー

七十二候では、葭始生と書いて、あしはじめてしょうずクローバー

葦が生え始めまる季節になりました双葉


は「」とも、「」とも書きますスマイル


水辺に葭が芽を吹き出しはじめる時季をいいます双葉

葦の新しい芽を、季語では「葦の角」といいます双葉

地下茎から出でた芽が、角のように尖っていることからつけられました双葉


「あし」は「悪(あ)し」にも通じていることからなのか、

「善(よ)し」という別名もあります(最近はこちらかな)...葦簀(よしず)など...ハート
  

Posted by 侍ジョニー at 06:16Comments(0)