2022年12月06日
師走と稲作と旧暦と私
(京都御苑)
師走に入りましたねぇ
師走の語源と由来について、
”いつもは落ち着いておられる御師匠様も、忙しくなる月”であるとして、
”師馳す”、”師馳月(しはせつき)”という言葉が使われるようになった、とする説が一般です
いくつかある師走の語源と由来説の中に、
師走(しわす)という言葉は、一年の農作業が終わることを意味する言葉の”仕果つ(しはつ)”
がその由来と語源ではないか、とする説があります
私はこの説だと思ってる派です。
旧暦の月(12ヶ月)を表す言葉の多くが 農業・稲作と関わっているんですよ
Posted by 侍ジョニー at 07:06│Comments(0)
│日本の四季
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