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2022年06月26日

神代の時代からの言い伝え

神代の時代からの言い伝え


茅の輪くぐり....日本各地で行われています。

この行事は神代の世界からの言い伝えです日の出


高天原から素戔嗚尊(スサノオ)が出雲国に降り立ったとき

泊まる宿がなく、裕福なコタン将来に宿を求めました

しかし、宿泊を拒まれてしまいました叫び

そこで、コタンの兄弟の蘇民将来にお願いすると

こころよく泊めてくれたそうですスマイル


スサノオは、高天原に戻るときに

蘇民将来一族に次に戻ってくるまでに

茅の輪を体につけておくように指示して高天原に戻っていきました日の出


次に戻ってきたときに

体に茅の輪をつけた蘇民将来一族は助け

持っていないコタン将来一族

疫病にかかったり、殺されたり...

北の方に追いやられてしまったそうですキョロキョロ


これは、日本の始まりの一部でもあります日の出

私の私見ですが...コタン将来のコタンというのは?

部族名であったり、村の名前だったりするのであれば?

アイヌ集落がコタンと呼ばれているのが気になっていますキョロキョロ


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Posted by 侍ジョニー at 07:06│Comments(0)日本の風習
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