2021年04月22日
感動・・・稲むらの火
「稲むらの火」
「津波から人びとを救った稲むらの火~浜口梧陵伝」
一人の老人が地震後、津波が襲ってくると予感し、
収穫した大切な稲むら(稲を干してある物)に火を放ち、
多くの村人を救った感動の物語です
話の内容を一部分紹介します(詳しくは、上の稲むらの火をクリックしてください)
1854年(安政元年)12月23日、安政の東海地震(M8.4)が発生し、
その32時間後に襲った安政の南海地震(M8.4)のときの物語
自分の作った大事な稲を燃やして、
たくさんの人々を津波から守った話です
(稲むらは稲叢(いなむら)とも書き、刈り取った稲を積み上げたもの)
濱口梧陵は、1820年(文政3年)紀伊国有田郡広村に生れ、
66歳で亡くなったヤマサ醤油 7代濱口儀兵衛さんです
Posted by 侍ジョニー at 07:07│Comments(0)
│ジョニー感動する
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。