2020年06月23日
自粛の中...うまい棒はなぜうまいのか?を読んで...1
5月の緊急事態宣言の中...「うまい棒はなぜうまいのか?」を読んで...
なぜ、うまい棒は40年間も売れ続けているのか
「うまい棒」...誰もが一度は食べたことがあると思います
まさに「キング・オブ・駄菓子」と言って良い存在
うまい棒を製造する駄菓子のトータルプロデュース会社「やおきん」は、
遊び心をとても大切にしているそうです。
「『面白い』と『おいしい』が同時にあってもいい」と社員さんもつぶやく...
人気のスリートップは、「めんたい味」「チーズ味」「コーンポタージュ味」だそうです
ちなみに、子どもには「コーンポタージュ味」が一番人気だとか....
うまい棒は現在約20種類ほど...
反応が良くなければ、1年以内に製造終了するそうです。
別の味の商品を作ることで機械をフル稼働させているそうです
なぜ、ずっと1本10円なのでしょうか
たくさん作ることで、単価の安さを保ちながら、
注文と供給のバランスを探っているそうです。
大切なのは、1本だけ食べてもらうのではなく、
1本食べ終わったあとにもう1本食べてもらえる味かどうかだそうです
10円のうまい棒は、子どもたちが「親から渡されたものではなく、自分で選んで、
100円のお菓子を買うぐらいなら、
うまい棒を10本買ったほうが楽しいと考えられて誕生しました
発売から原材料のトウモロコシの値上がりにもめげず、
消費税アップにも屈せず、「10円」を守り続けている
つづく...
Posted by 侍ジョニー at 08:08│Comments(0)
│ジョニー感動する
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