2020年06月01日
水があるのに水無月・・・・
上賀茂神社の六月(水無月)の祭典紹介より…
日本では、旧暦から六月を水無月(みなづき)と呼んでいます
この「水無月」の由来には諸説あります
今から梅雨本番、本来なら...水があるのに水無月とは…
この時期、田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月だから
「水張月(みずはりづき)」や「水月(みなづき)」であるとする説も有力ですし、
水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり
「水の月」であるとする説もあります
新暦6月の古語として使われるようになってからは、
「梅雨で天の水がなくなる月」
「田植で水が必要になる月」といった解釈もされるようになっています
Posted by 侍ジョニー at 08:06│Comments(0)
│日本の四季
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