2020年03月30日
「光の恵み」をもたらしてくれる「稲妻」にたくさんの感謝をこめて。。。
「雨」に「田」と書いて「雷」
古来より雷は稲作に恵みをもたらすと語り継がれています
雷が作り出す窒素化合物が、
雨に溶けて田んぼに降り注ぎ、
天然の肥料となって、
稲の生育を促すとされています
さらに雷は「稲妻」と呼ばれ、
「雷」が「音」で、「稲妻」が「光」であり、
雷が稲を実らせるという信仰もあったようです
「光の恵み」をもたらしてくれる「稲妻」に
たくさんの感謝をこめて
【3月30日〜4月3日】
二十世節気:春分・末候
七十二候 :十二候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
遠くで雷の音がして、稲光が初めて光る候。
Posted by 侍ジョニー at 08:07│Comments(0)
│日本の四季
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