2019年10月22日
二宮尊徳の教えの大切さを
自然の変化を察知する大切さを感じた話を思い出しました
「二宮尊徳は、天保4年の初夏、ナスを食べたら秋ナスの味がしたとか...
初夏でも地中はすでに秋になっていると感じた尊徳は、
桜町の農民にヒエを蒔くように指示したそうです。
実際に、その年は冷害で、稲は実らず凶作になりましたが、
お陰で桜町では飢える者は一人も出なかった。」と伝えられています
自然とともに生きる私たちに、
二宮尊徳の教えの大切さを感じます
Posted by 侍ジョニー at 08:02│Comments(0)
│ジョニー感動する
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