2019年09月30日
つるべ落とし
秋の日はつるべおとし
夕刻になると真っ赤に染まった空をバックに、
幻想的なシルエットを映し出しています
この「秋の日はつるべ(釣瓶)落とし」とは釣瓶が井戸にストンと落ちていくように、
あっという間に日が沈むことの形容で使われ...
秋の日の入りの速さをとてもうまくに言い表しています
秋は日照時間が短く、西日が一気に沈み、
あっという間に日没となります
紅葉狩りやハイキングで野山を歩くときは特に注意が必要です
話はそれますが...
関東の方は...鶴瓶のことを...つるべ~と呼ぶらしい
Posted by 侍ジョニー at 08:08│Comments(0)
│日本の四季
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