2019年07月24日
桐は鳳凰の住む樹
五七桐が「日本国政府」や「内閣総理大臣」の紋章に、
そして500円硬貨の表は桐の模様が描かれているなど、
古くから、桐は鳳凰の住む樹として
神聖視され高貴な紋章に用いられています
また、昔は農家に娘さんが生まれると桐の木を植え
その木で「お嫁入り道具に桐箪笥」を造ったという風習があったように、
日本国内の桐は、木材として軽くて割れや狂いが少ない高級材木として重宝されています
23日から27日まで...
七十二候では桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)です
Posted by 侍ジョニー at 08:10│Comments(0)
│日本の四季
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