2019年06月28日
夏越しの大祓
半年が過ぎましたね
一度、今年の罪汚れを落とす意味でも
夏越しの大祓に参加されませんか
体調を崩しやすい暑い夏を前に、半年間のけがれを落とし、悪疫を除去し、
無病息災を願って茅の輪(ちのわ)をくぐる神事です
茅輪(ちのわ)はその名の通り茅で作られた輪で、
魔よけに効能があるとされる茅を人がくぐれるほどの大きさに作られます。
茅輪は災厄を取り除く力があるとされており、
「水無月の夏越しの祓いするひとは、千歳の命延ぶと云うなり」と唱えながら、
左回り、右回り、左回りと三度茅輪を潜れば御利益があるといわれています
Posted by 侍ジョニー at 08:07│Comments(0)
│日本の四季
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