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2018年11月17日

金の盃を持つ花

金の盃を持つ花


11月17日~日本の季節・七十二候では、

立冬の末候で金盞香(きんせんかさく)ですスマイル

水仙(すいせん)の花が咲き始めると言う意味ですクローバー


よく耳にする金盞花(きんせんか)は、

ヨーロッパが産地のマリーゴールドです。

この金盞はきんせんか=マリーゴールドの事では無いのですキョロキョロ


金盞は黄金の杯のことで、水仙のことですスマイル

香で、咲くの意味。


水仙には“金盞銀台(きんせんぎんだい)”という別名があり、

花を黄色の部分を金の盃

白の部分を銀の台に見立てているのです


雪中花とも呼ばれて、冬の花なんですスマイル


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Posted by 侍ジョニー at 09:06│Comments(0)日本の四季
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