2018年08月30日
弘法大師からのお土産
かき氷につきものの小倉あん
金時と呼びますよね
小倉あんの「小倉」は嵐山の近くの小倉山に由来しています
初めて平安時代に、小豆と砂糖を炊いた餡(あん)を作りました
小倉山に和三郎と言う職人がいて
空海が中国から持ち帰った小豆の種を栽培し
御所から賜った砂糖で炊いたのが始まりとか
そのあんこを御所に毎年献上していたそうです
しかし・・・いろんな事が平安時代からの始まりが多く
弘法大師が関わってくるのも謎ですね
Posted by 侍ジョニー at 09:06│Comments(0)
│ジョニーのつぶやき
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。