2018年07月03日
半夏生に、なぜタコを食べるの?
今日は雑節の・・・・半夏生
七十二候では、7月2日から6日まで...
そろそろ、梅雨も後半となる頃です
農作物を育てる上でひとつの目安となる時期であるため、
各地では様々な行事や習慣があります
夏至の頃、とくに半夏生の時期に
そのひとつに、関西では豊作を祈ってタコを食べる習慣があります
これは、作物がタコの足のように
大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです
タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富です
蒸し暑さが強まり疲労が増してくるこの季節にタコを食べるのは、
栄養面からみても…グーですね
Posted by 侍ジョニー at 09:03│Comments(0)
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