2017年09月30日
海中のオオハマグリの泡が作り出す幻
「蜃(しん)」という名前の龍がいます
日本では「みずち」と読みます
この蜃という生き物は、亀の甲羅にヘビのような頭を持っていて
砂漠や海に住んでいるそうです
時折、霧のようなものを吐いて、遥か遠くの景色を、
幻として大空に映し出すことができます
この「蜃」の幻を「蜃気楼」という。
昔の人は、科学的な知識がない代わりに
面白く自然現象を表現していたのかもしれませんね
Posted by 侍ジョニー at 09:21│Comments(0)
│日本の四季
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