2016年04月18日
若緑・・・春の季語
松の芯に新しい緑の葉が出てきたところが生き生きとしているので、
「若緑」 という「春の季語」になっています
「若緑」って松だけを指すんですね
春には沢山の木々の芽吹きの新緑があるのに、
なぜ松をその代表としたのでしょうか
松の新芽が勢いよく真っ直ぐ立っていることに、
木の勢いを感じたのでしょうかねぇ~~
「若緑」は、「松の芯」・「松の緑」・「初緑」・「緑立つ」 などとも言いますよ
Posted by 侍ジョニー at 10:15│Comments(0)
│日本の色
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