2019年12月30日
年神様をお迎えする神聖な場所として....
注連飾り
しめかざり...読みにくい文字です。
正月に家の軒下に取り付けるものを「注連飾り」と言います
これは注連縄(しめなわ)が変化したもので、
正月には一般家庭にも神様(年神様)が宿られるということから、
清浄な所として取り付けます
注連縄(しめなわ)
稲のわらで編んで作った縄に、
「御幣(ごへい=紙製の幣束)」を付けたものを「注連縄(しめなわ)」といい、
神が宿る所は清浄であるということ表したり、
周囲の災いや汚れからの境界線を示すものです