2019年11月25日
「感謝は返謝してこそ完成する」
勤労感謝の日の「感謝」と言う言葉ですが、
「感謝は返謝してこそ完成する」と教えていただきました
それは、人から何かしていただいて、
ありがたいと思うだけではなくて、
その気持ちを今度は人に返していくことによって、
自分の感謝の心が生きてきます
「ありがとう」と言って、いつも人からもらってばかりではだめです。
感謝し、本当にありがたいと思ったらその感謝の気持ちを、
何らかの形で社会に還元することが大切です
同じ人に返さなくても、
世間に必ず返すということです
そして、先方から「ありがとう」という言葉が返ってこないと
本当の感謝にならないと思っています
感謝をもらいっぱなしの人生はあまりにむなしいですよね
「感謝は返謝してこそ完成する」
感謝と返謝多き人生でありたいですね
2019年11月24日
脚下からすべては始まる
いま自分の足もとを見つめたら、
健康であること、
家族がいること、
仲間がいること..........
自分の居場所が良いところ、
ということに気がつきます
そのことに気づいたら、
今度は与える側に回りましょう
すべては自分がいまいる場所やから始まります
脚下からすべては始まると考えております
2019年11月23日
勤労感謝の日と新嘗祭(にいなめさい)
11月23日・・・今日は勤労感謝の日です
戦後、勤労感謝の日として、「勤労をたつとび、生産を祝い、 国民たがいに感謝しあう」国民の祝日となりました。
それ以前は新嘗祭(にいなめさい)という儀式の日でした
農業が中心だった時代、「新嘗祭」は、
瑞穂の国の祭祀をつかさどる最高責任者である天皇陛下が、
国民を代表して、
天皇がその年に収穫された新穀や新酒を
天照大神をはじめとする天地の神に供え農作物の恵みに感謝し、自らも食す儀式でした
われわれ一般人にはあまり馴染みのない行事のように思ってしまいますが、
収穫を祝い感謝する気持ちは
いつの世も日本人の中に
根付いているものなのではないでしょうか
今年は天皇陛下の初めての新嘗祭を 大嘗祭 として
11月14日15日に執り行われました。
Posted by 侍ジョニー at
08:03
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2019年11月22日
二十四節気では....小雪
北国から雪の便りが届く頃ですが、
まだ本格的な冬の訪れではありません。
雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたのだそうです
11月23日頃(2019年は11月22日)~大雪までの期間。
立冬から数えて15日目ごろ
陽射しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、
いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます
次第に冷え込みが厳しくなってきますので、
冬の備えは整えておきましょう。
※「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。お間違いなく
2019年11月21日
『雑魚は磯辺で、鯨は沖で』。
『雑魚は磯辺で、鯨は沖で』。
小さな魚は磯辺にいると安心だけど、
沖に出ると鯨に食べられてしまう
鯨は沖にいると安心でも、
磯辺に来ると腹がつかえて動けなくなる
という意味で...
要するに小は小なりに、
大は大なりに、
自分の丈に合ったことをすれば成功すると思います