2019年06月25日
和菓子としての水無月
「水無月」(みなづき)
水無月という六月と同じ名前の和菓子があります
6月末頃に夏越しの大祓が各地で行われます
半年間の罪汚れを落とす行事です
その「夏越祓」に用いられるのが、
6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です
京都では、6月30日だけ販売されるお店もあります
一度、目にされたら食べてみて下さい
2019年06月24日
冬至に芽を出し..夏至で枯れるとは...
冬至に芽を出し...夏至で枯れる植物...
夏枯草は、冬至の頃に緑の芽を出し、夏至の頃に枯れる薬草です
夏枯草の和名が、靫草(うつぼぐさ)と呼ばれるのは、
円筒形の花の部分が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることに由来します
山野の草地や路傍にひっそりと佇む、紫色の花に心癒され
花穂は生薬となって、身体を癒やしてくれる植物です
有り難い多年草...「うつぼぐさ」
【6月22日〜26日】
二十四節気:夏至・初候
七十二候 :二十八候・乃東枯(なつかれくさ かるる)
乃東(夏枯草)が枯れる頃。
2019年06月23日
伸びている人の共通点とは...
伸びる人と伸びにくい人について教えて頂いた
理由はこれと言った物がないそうですが....
やはり伸びるべき者が伸びており、
伸びない者は伸びていないと言うのです
伸びている人は、
たしかに良い共通があるようです
がまん強い人
平気で損のできる人
いつでも善意で事に処している人
自分の立場よりも人の立場を深く考えるような人
こういう気持ちだから、
表情も明るく、はればれとした態度で人に接している
...と言うのが伸びる人の共通点のようです
2019年06月22日
夫婦岩の間から 日が昇ります。
二見興玉神社・夏至祭
太陽のエネルギーが最も溢れる夏至の日の出(ことしは??)
22日は夏至
夏至の日に禊をする祭典が毎年・夫婦岩の前で行なわれます
古くから二見浦一帯は、伊勢参宮に向かう人々が
心身を清め、罪穢れを祓うべく、禊祓(みそぎはらい)をされた場所です
毎年、午前3時30分より夏至祭が斎行され、
続いて日の出の時に合わせて禊行事が行われます
※夏至の前後1か月だけ、
夫婦岩の間から朝日が昇ります
2019年06月21日
笑顔咲く~~サクランボ
サクランボって、
桜ん坊って書くんや
文字通り...桜の坊やですね
高級品は、「赤い宝石」と呼ばれますよね
坊やと言うより...
桜のお嬢様やね
上品な甘さとほんのりした酸っぱさ
初夏の香りが漂いますね