2019年03月31日
「光の恵み」をもたらしてくれる「稲妻」にたくさんの感謝をこめて。。。
「雨」に「田」と書いて「雷」
古来より雷は稲作に恵みをもたらすと語り継がれています
雷が作り出す窒素化合物が、
雨に溶けて田んぼに降り注ぎ、
天然の肥料となって、
稲の生育を促すとされています
さらに雷は「稲妻」と呼ばれ、
「雷」が「音」で、「稲妻」が「光」であり、
雷が稲を実らせるという信仰もあったようです
「光の恵み」をもたらしてくれる「稲妻」に
たくさんの感謝をこめて
【3月31日〜4月4日】
二十世節気:春分・末候
七十二候 :十二候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
遠くで雷の音がして、稲光が初めて光る候。
2019年03月30日
2019年03月29日
男は敷居を跨げば七人の敵あり
男は敷居を跨げば七人の敵あり
(ひらがな)おとこは しきいをまたげば しちにんの てきあり。
男が玄関の敷居をまたいで、家を出たならば
そこには、競争相手となる7人の敵がいる
ということから生まれたことわざのようです。
男が世の中をわたってゆく場合、人と人とのつき合いは、
いろいろと難しいところがあり、苦労が多いということのようです
「男子家を出ずれば七人の敵あり(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)」とも言います
ところで写真のような状態になったらどうします.....
2019年03月28日
春の使者・・・ホトケノザ
春が庭にもやってきました
弊社の庭に...ホトケノザが咲いています
仏像の蓮の台座のような形をしております
このホトケノザ(三階草)を春の七草と間違って、
おかゆに入れる人もいるようですが
こちらのホトケノザはシソ科の植物です
赤紫の花は美しいです
この花と同名異種のホトケノザがあります
別のホトケノザは、春の七草のひとつ本名オニタビラコと言います
キク科の植物で黄色い花を咲かせます
2019年03月28日
桜鯛と言えば...
桜鯛
実は桜鯛という名前の鯛もいるらしいですが....
普通は春の真鯛をさしています
桜の頃に産卵のために浅瀬に群がってくるので
こう呼ばれているそうです
秋は…紅葉鯛
冬は…寒鯛
流石 魚の王様
どの季節にも称賛されています