侍ジョニーの仏壇屋

「寒の水は腐らないし、健康にいい。」と昔よく耳にしました
　
「寒」は、二十四節気の小寒から大寒を含み、

節分の前日までの約１ヶ月間（１月５日頃～２月３日） で、（ちょうど今の時期）

一年中でもっとも寒い時期です


この時期の水（寒の水）は、雑菌が少ないとされ、

各地で味噌、醤油、酒づくりなどに利用されて腐らないそうです
　

余談ですが．．．．

節気水という言葉があり、

寒露、冬至、小寒、大寒の水は、

五臓を滋補し、痰火、積聚、虫毒の諸丹、丸薬をつくるには、

これでつくるとよい。とされているそうです
  

高冷地では、沢などにまだ厚く氷が張りつめています

その季節に暖かい地域では少しずつ春の兆しが訪れています

沖縄本島の山々は北部から南部へと、

「緋寒桜（ひかんざくら）」「寒緋桜（かんひざくら）」咲き始めています

（寒の季節に、新葉よりも先に緋色の小花を咲かせる桜）


すごいですね＝＝＝

北海道では「さっぽろ雪まつり」が盛り上がる頃に

沖縄では桜を楽しむことができるんですね．．．



二十四節気・大寒（だいかん）の次候

七十二候では水沢腹堅（さわみず　こおりつめる）

１月２５日より２９日まで．．．．  

二十四節気の説明です


二十四節気（にじゅうしせっき）とは．．．．

１年を２４等分し、それぞれの四つの季節に六つずつ．．．

春夏秋冬の中に６つの季節を作っています。

．．．日本には二十四の季節があるのです

立春とか春分、夏至、立秋、秋分、冬至などが有名ですね


二十四節気は．．．．．

春　　　　立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨

夏　　　　立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑

秋　　　　立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降

冬　　　　立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
  

２０１9年、平成と新時代とのプラットホームに立っています


未来永劫に．．．

日本を楽しい国にしましょう

明るい国にしましょう


国は小さいけれど住みよい国にしましょう

日本に生まれてきてよかったと言えるような国にしましょう


微力ながら、私も我が社も出来ることを頑張ります
  

気づく人間になろうね


自分の変化に気づく

周りの変化に気づく
　
叱られていることに気づく

できていないことに気づく

自分の強さや弱さにも気づく

　
目の前にゴミが一つ落ちている。
　
気づいていても拾わないんじゃなくて、
　
気づいたら拾おう