2017年10月26日
萩を調べてみますと...
萩の花もそろそろ終わり
萩の花にまつわる俳句を調べてみると......
高浜虚子が次のような句を詠んでいます
見る人に 少しそよぎて 萩の花
この中の....そよぎて
そよぐと言うのは戦ぐと書きます
そよぐが......戦うと同じ文字
戦ぐを調べてみると....
風に吹かれて草や木の葉がかすかに音をたてて揺れ動くこと。。。。
う~~~ん
戦いに戦ぐが結びつかない
2017年10月25日
霜は降ってくるのか....
二十四節気では霜降といいますが、
雪のように霜が空中から降ってくるのではないのです
目に見えない空気中の水蒸気が、氷になりますwww
地面や物などの表面が放射冷却によって冷えて
その上に空気中の水蒸気が直接おりてきて...
氷(結晶)ができる状態なんだそうです
この氷が霜です
2017年10月24日
寒い時こそ、寒さに向き合って...(ちょと早め。)
これからの季節なると..冷えた朝に
地面に霜が降りた風景に出逢うことがあります
(この地域では、ちょっと早いかなぁ)
まるで、雪が舞い降りてきたかのように
霜は、夜から早朝にかけての急激な冷え込みにより、
空気中の水蒸気が冷えて氷の結晶になったもので
地表の温度が0度以下になるときに現れる現象のようです
寒い時こそ、寒さに向き合って、
少しでも身体が温かくなるように動き回って
これからやってくる寒い冬を乗り越えていきたいものです
二十四節気では『霜降』です
七十二候では、五十二候で霜始降(しもはじめてふる)です
氷の結晶である霜が降り始める頃。
2017年10月23日
深まりゆく秋を感じる頃となりました。
赤い実をつけた花みずき
美しく色付きはじめたケヤキ並木など、
深まりゆく秋を感じる頃となりました。
今日は二十四節気の「霜降」です
秋の早朝に、畑を横目に散歩していると、
栽培されている野菜の表面に
うっすらと氷の結晶が付着していることに気づく事があります
朝夕はぶるっと寒さを感じ、秋の深まりを覚えますね===
2017年10月22日
坂本龍馬の一言・・・野辺の石ころになる前に
何でも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、
野辺の石ころ同様、
骨となって一生を終えるのだから。
by 坂本龍馬
「失敗」を恐れる理由で多いのが、
人の目や体面を気にしてしまうことだと思います
しかし挑戦して失敗するより、
挑戦せずに失敗しない方が、
はるかに恥ずかしいことだと思うのですが...
もし、誰かの失敗を笑う人がいるとしたら、
それこそ「恥ずかしい人」です
相手にしないことですよ