2017年10月29日
ススキの天敵.....
このように撮影すると綺麗な花に見えますが・・・
実はセイタカアワダチソウのアップです
ミツバチや小さな蜂がブンブン飛んでいました
この草、もともとは明治末期に園芸目的で持ち込まれたとされていますが、
その生育場所が広まったのは戦後のことで、
米軍の輸入物資に種子がついたものから搬出したと考えられています
原産は北アメリカで、キク科アキノキリンソウ属の多年草。
都会の空き地、道端、土手、河川敷などに多く、
この時期、加古川の土手を運転していると
いたるところに咲き乱れています。
この日は平荘湖のそばで撮影しました