2017年10月24日
寒い時こそ、寒さに向き合って...(ちょと早め。)
これからの季節なると..冷えた朝に
地面に霜が降りた風景に出逢うことがあります
(この地域では、ちょっと早いかなぁ)
まるで、雪が舞い降りてきたかのように
霜は、夜から早朝にかけての急激な冷え込みにより、
空気中の水蒸気が冷えて氷の結晶になったもので
地表の温度が0度以下になるときに現れる現象のようです
寒い時こそ、寒さに向き合って、
少しでも身体が温かくなるように動き回って
これからやってくる寒い冬を乗り越えていきたいものです
二十四節気では『霜降』です
七十二候では、五十二候で霜始降(しもはじめてふる)です
氷の結晶である霜が降り始める頃。