2017年09月30日
海中のオオハマグリの泡が作り出す幻
「蜃(しん)」という名前の龍がいます
日本では「みずち」と読みます
この蜃という生き物は、亀の甲羅にヘビのような頭を持っていて
砂漠や海に住んでいるそうです
時折、霧のようなものを吐いて、遥か遠くの景色を、
幻として大空に映し出すことができます
この「蜃」の幻を「蜃気楼」という。
昔の人は、科学的な知識がない代わりに
面白く自然現象を表現していたのかもしれませんね
2017年09月29日
虹は何故虫偏か....
虹というの現象を、
古来の中国人は龍が作り出すものとしました
虹という字は、蛇などの(虫)が、つくる(工)と書きます
実際、「虹(ゲイ)」という名前の龍の仲間もいる
その名の通り、虹を作ることができる龍なのです
2017年09月28日
忍び寄る冬の足音を聴きながら
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)の候です
外で活動していた虫たちが、
再び土の中に潜って穴をふさぎ、
冬籠りの支度をする頃。
冬眠する虫は少ないですね
ここで言われている虫は虫偏の虫...
爬虫類などを指すのでしょう
カエルや蛇たちの冬眠の季節です
土の中に潜ったり、落ち葉に隠れたり、
それぞれが身体に合った方法で、
寒い冬を乗り越えていくのでしょう
稲刈りも終盤を迎え、忍び寄る冬の足音を聴きながら
身体と心の冬支度を、ぼちぼちと始めなくては...
9月28日〜10月2日
二十四節気では、秋分
七十二候では、四十七候・蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
そろそろ外で活動していた虫たちが、
再び土の中に潜って穴をふさぎ、冬籠りの支度をする頃。
2017年09月27日
職人の技により...輝きを取り戻す
実話に基づいた弊社営業のエピソードです
リフォーム。
Y家のお仏壇は、 先々代の時に購入していただいたものです
朝に夕に、ご先祖さまを供養して50年、
扉は閉まりにくくなり、 金箔や塗りもはがれてきました
「この際、新しい仏壇を」と 来店されたご主人様に、
応対したCは修理修復をお勧めしました
「このお仏壇は、おじいさまとおばあさまが、 苦労して買われたもの。
リフォームして大切に受け継いでいかれては どうですか」と。
職人の技により、輝きを取り戻したお仏壇が 帰ってきたのは、約3ヵ月後。
待ちかねたように 手を合わせるご家族の姿がありました
2017年09月26日
やんちゃな男子の彼女はなぜ...
毎日50の仕事をして、
1ヶ月で1,000する人より、
遊んでしんどいときは0でも、やる気になれば200できる人の方が、
見ていても楽しいんでしょうか......
昔から 思ってます
ちょういわる男子の彼女は何故かかわいい....