2017年07月31日
今一度...坂の上の雲の冒頭の言葉
まことに小さな国が開化期を迎えようとしている。
四国は伊予松山に、三人の男がいた。
このふるい城下町にうまれた秋山真之は、
日露戦争がおこるにあたって勝利は不可能に近いと
いわれたバルチック艦隊をほろぼすにいたる作戦をたて実施した
その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し、
史上最強の騎兵といわれるコサック師団を破るという奇蹟を遂げた
もう一人は、俳句、短歌といった日本の古い短詩型に
新風を入れてその中興の祖となった俳人、正岡子規である
彼らは明治という時代人の体質で
前をのみみつめながら歩く。
のぼっていく坂の上の青い天に
もし一だの白い雲がかがやいているとすれば、
それのみをみつめて坂をのぼっていくであろう
僕らは まだまだぬるい
2017年07月30日
一灯照隅、萬灯照国
私たちは人のことは
よく見えますが、自分のこととなる
となかなか見えません☘️
まず自分自身を見つめ直していくのが
大切ですね☘️
そういう人が一人、二人と
増えていけば世の中は
自然とよくなっていくのではないでしょうか❓
安岡正篤先生の教えにある
「一灯照隅、萬灯照国」
にも通じることだと思います。
ある意味では、修養の大切さを
説かれた言葉ですよね✌️️☘️
Posted by 侍ジョニー at
09:11
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2017年07月29日
2017年07月28日
ペパーミントのような爽やかな香りでも....
雨が降らないと....
じっとしていてもじんわりと汗が滲んでくるような蒸し暑さです。
こんな蒸し暑さを乗り切る方法として、
「ペパーミントのような爽やかな香り」のフレグランスを部屋に置いてみたり
「涼しげな水の流れる音」のCDを聞いてみたり
「ひんやりするような美味しいもの」を頬張ってみたり
汗をいっぱいかいたら、ぬるめのお風呂で..
ゆったりと過ごすのも良いかもしれませんね〜
28日から、七十二候では、「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし」
2017年07月27日
保護犬から愛犬へ...
倉敷の山中で保護された愛犬のエマ
うちに来てから早2ヶ月が経ちました
生後は約6ヶ月です
今までの犬とは違い心を許してくれるまで時間が掛かりそうです
娘と嫁にはフレンドリー、私にはまだ一線を...
この犬のお陰で人との関わり方等も再認識させられます
頑張って育てます